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日語的諺語【多篇】

實用文精選 閱讀(9.33K)

日語的諺語【多篇】

日語的諺語 篇一

●有終の美

最後までなしとげ、立派(りっぱ)な成果をあげるとしめくくりが立派なと。

●勇將のとに弱卒(ゃくそつ)なし

勇敢(ゆうかん)な將軍の部下には臆病(おくびょう)な兵士はいない。

●雄弁は銀、沈黙は金

上手によどみなくしゃべると立派だが、いつどのように沈黙(ちんく)るかをわきまえいるのはさらに立派だ

●宵(よい)越しの金は持たぬ

江戸っ子は稼(かせ)いだ金はその日のうちに使っしまうと言われるとから、気前がよいとを言う。

●用心は勇気の大半なり

事をなのに十分用意をるのは勇気の現れであり、臆病(おくびょう)なふるまいではない。

●餘慶(よけい)

祖先が善いとを行った報(むく)いとし、子孫の代に來る吉事

●橫槍(よやり)を入れる

一対一の勝負に第三者がでしゃると。

●世の中は三日見ぬ間の桜かな

世の中の移り変わりが、とはげしいと。桜の花は散りやく、三日見ない間に散っしまっ、ようが全く変わっしまうとろから

●夜目(よめ)遠目(とおめ)笠の內

女の人を、夜見るのと、遠くから見るのと、笠(かぶりがさ)をかぶっいるのを見るのとは、実際より美しく見える

●寄ら大樹の陰(かげ)

木の下に身を寄せるなら、小さな木より大木の下のほうがよい。勢力のある者を頼るほうが、安全であり利益多い、という意。

●弱り目に祟(たた)り目

困っいるときに、さらに困るとが起きると

日語的諺語 篇二

なきつらにはち 屋漏偏逢連夜雨

泣き面に蜂

かえるのはかえる 青蛙的'孩子還是青蛙 有其父必有其子

蛙の子は蛙

さるきからおちる 猴子也有從樹上掉下來的時候 馬有失蹄

猿木から落ちる

うぼうふでのあやまり 弘法大師也有筆誤 智者千慮必有一失

弘法筆の誤り

うまのみみにねんぶつ 對馬耳朵唸佛 對牛彈琴

馬の耳に念仏

ねにん 送錢給貓 投珠於豚

貓に小判

にかいからめり 從二樓滴眼藥 遠水不解近渴

二階から目薬

ぬびとをとらえなわをなう 逮到了犯人才搓繩子 臨渴掘井,臨時抱佛腳

盜人を捕らえ縄をなう

いそがまわれ 越急越走彎路 欲速則不達

急が回れ

ろぬさきのつえ 摔跤前的柺杖 未雨綢繆

転ぬ先の杖

あたえくほ 麻子也是酒窩 情人眼裡出西施

とりなきさとのうり 沒鳥的林子裡的蝙蝠 山中無老虎,猴子充大王

鳥なき裡のうり

ぶしはくわねどたかよう 武士餓著肚子也要叼根牙籤 打腫臉充胖子

武士はくわねど高楊枝

どくをくわさらまで 吃毒藥乾脆連盤子也吃了 一不做,二不休

毒を食わ皿まで

日語的諺語 篇三

百聞不如一見:「百聞は一見に如か」(ひゃくぶんはいっけん にしか)

歪打正著:「怪我の功名」(けがのうみょう)

青出於藍而勝於藍:「青は藍より出で藍より青し」(あおはあいよりいであいよりあおし)

垂頭喪氣:「青菜に塩」(あおなにしお)

光陰似箭:「光陰矢の如し」(ういんやのごとし)

一年之計在於春:「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいはがんたんにあり)

滴水穿石:「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)

功到自然成:「石の上に三年」(いしのうえにさんねん)

滿瓶不響,半瓶叮噹:「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)

火燒眉毛:「足下に火がつく」(あしとにひがつく)

只知其一,不知其二:「一を知り二を知ら」 (いちをしりにをしら)

一葉落知天下秋:「 一葉落ち天 下の秋を知る」 (いちようおちんかのあきをしる)

馬後炮:「後の祭り」(あとのまつり)

八九不離十:「當たらといえど遠から」(あたらといえどとおから)

曇花一現:「朝顔の花一時」(あさがおのはないち)

歲月不待人:「歳月人を待た」(さいげつひとをまた)

養子方知父母恩:「子をっ知る親の恩」(をっしるおやのおん)

知子莫若父:「子を知ると父に如くはなく」(をしるとちちにしくはなく)

未雨綢繆:「転ぬ先の杖」(ろぬさきのつえ)

聰明反被聰明誤:「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)

多一事不如少一事:「觸らぬ神に祟りなし」(さわらぬかみにたたりなし)

千里之堤潰於蟻穴:「千里の堤蟻の穴から。」(せんりのつつみありのあなから)

條條道路通羅馬:「べの道はローマに通。」(べのみちはローマにつう)

膾炙人口:「人口に膾炙る」(んうにかいしゃる)

笑裡藏刀:「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり)

久居則安:「住め都」(めみや)

天無絕人之路:「捨る神あれ助ける神あり」(るかみあれたけるかみあり)

原文 生活日語口語:日語諺語

英雄出少年:「栴檀は雙葉より芳し」(せんだんはふたよりかんし)

宰雞焉用牛刀:「大根を正宗で切るなかれ」 (だいんをまさむねできるなかれ)

前門拒虎,後門進狼:「前門の虎、後門の狼。」(ぜんんのとら、うんのおおかみ。)

日語的諺語 篇四

一貧如洗----「赤貧洗うが如し」(せきひんあらうがごとし)

一星半點----「爪の垢ほど」(つめのあかほど)

有備無患----「備えあれ憂いなし」(そなえあれうれいなし)

對牛彈琴----「貓に小判」(ねにん)

「馬の耳に念仏」(うまのみみにねんぶつ)

未雨綢繆----「転ぬ先の杖」(ろぬさきのつえ)

臨陣磨槍----「泥棒を捕らえ縄を綯う」(どろぼうをとらえなわをなう)

隔岸觀火----「対岸の火災」(たいがんのかさい)

「川向いの火事」(かわむかいのか)

一舉兩得、一箭雙鵰----「一石二鳥」(いっせきにちょう)

天淵之別、天壤之別----「月と鼈」(つきとっぽん)

「雲泥の差」(うんでいのさ)欲速則不達----「急が回れ」(いそがまわれ)

歲月不待人----「歳月人を待た」(さいげつひとをまた)

八九不離十----「當たらといえど遠から」(あたらといえどとおから)

知子莫若父----「子を知ると父に如くは無く」(をしるとちちにしくはなく)

功到自然成----「石の上に三年」(いしのうえにさんねん)

英雄出少年----「栴檀は雙葉より芳し」(せんだんはふたよりかんし)

可望而不可及----「高嶺の花」(たかねのはな)

百聞不如一見----「百聞は一見に如か」(ひゃくぶんはいっけんにしか)

宰雞焉用牛刀----「大根を正宗で切るなかれ」(だいんをまさむねできるなかれ)天無絕人之路----「舍る神あれ助ける神あり」(るかみあれたけるかみあり)

遠水救不了近火----「二階から目薬」(にかいからめり)

子女不知父母心----「親の心子知ら」(おやのろしら)

養子方知父母恩----「子をっ知る親の恩」(をっしるおやのおん)

有其父必有其子----「蛙の子は蛙」(かえるのはかえる)

聰明反被聰明誤----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる) 丟了西瓜揀芝麻----「火事の後の釘拾い」(かのあとのくぎひろい)

一年之計在於春----「一年の計は元旦にあり」 (いちねんのけいはがんたんにあり)

一葉落知天下秋----「一葉落ち天下の秋を知る」 (いちようおちんかのあきをしる)

條條道路通羅馬----「べの道はローマに通。」(べのみちはローマに通)

三天打魚兩天晒網----「三日坊主」(みっかぼう)

多一事不如少一事----「觸らぬ神に祟りなし」(さわらぬかみにたたりなし)

青出於藍而勝於藍--—「青は藍より出で藍より青し」(あおはあいよりいであいよりあおし)

智者千慮必有一失----「猿木から落ちる」(さるきからおちる)

「弘法に筆の誤り」(うぼうにふでのあやまり)

八面玲瓏,四面討好----「八方美人」(はっぽうびん)

十人十樣,各不相同----「十人十色」(ゅうにんといろ)

雪上加霜,禍不單行----「泣き面に蜂」(なきつらにはち)

滿瓶不響,半瓶叮噹----「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)

只知其一,不知其二----「一を知り二を知ら」 (いちをしりにをしら)

流水不腐,戶樞不蠹----「流れる水は腐らぬ」(ながれるみはくさらぬ)

千里之堤,潰於蟻穴----「千里の堤蟻の穴から」(せんりのつつみありのあなから)

千里之行,始於足下----「千里の道一歩より起る」(せんりのみちいっぽよりおる)

前車之覆,後車之鑑----「前者の覆るは後車の戒め」(ぜんしゃのくつがえるは、うしゃのいましめ) 前門拒虎,後門進狼----「前門の虎、後門の狼」(ぜんんのとら、うんのおおかみ)

日語的諺語 篇五

1、悪妻は百年の不作 娶了懶媳婦,窮了一輩子

2、悪事千里を走る 好事不出門,壞事傳千里

3、あちらを立れちらが立たぬ 顧此失彼

4、後足で砂をかける 過河拆橋

5、あとの祭り 雨後送傘/馬後炮

6、雨降っ地固まる 不打不成交

7、案るより生むがやし 車到山前必有路

8、急がまわれ 欲速則不達

9、一難去っまた一難 一波未平,一波又起

10、上には上がある 天外有天

1、鬼に金棒 如虎添翼

12、帯に短したきに長し 高不成低不就

13、蛙の面に水 打不知痛,罵不知羞

14、勝官軍、負けれ佘? 勝者為王,敗者為寇

15、金の切れ目が縁の切れ目 錢斷情也斷

16、金がないのは首がないのと同 手裡沒錢活死人

17、壁に耳あり、障子に目あり 隔牆有耳

18、堪忍袋の緒が切れる 忍無可忍

19、聞い極楽、見地獄 看景不如聽景

20、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 不懂裝懂永世飯桶

21、器用貧乏 百會百窮

22、木を見森を見 只見樹木,不見森林

23、苦あれ楽あり 苦盡甘來

24、口は災いのと 禍從口出

25、苦しいときの神だのみ平時不燒香,臨時抱佛腳

26、芸は身を助ける 一技在身,勝積千金

27、けがの功名 僥倖成功

28、転ぬ先の杖 未雨綢繆

29、転んでただは起きない 雁過拔毛

30、子を持っ知る親心 養子方知父母恩

31、先んれ人を制 先下手為強,後下手遭殃

32、鯖を読む 打馬虎眼

33、釈迦に説法 班門弄斧

34、杓子定規 墨守成規

35、重箱の隅をつつく 吹毛求疵

36、柔よく剛を制 柔能制剛

37、知らぬが仏 眼不見,心不煩

38、尻馬に仱付和雷同

39、人事を盡くし天命を待つ 謀事在人,成事在天

40、捨る神あれ拾う神あり 天無絕人之路

41、まきのは宮仕え 活不入宮門,死不入地獄

42、栴檀は雙葉より芳し 英雄出少年

43、船頭多くし船山に上る 船公多了打爛船,木匠多了蓋歪房

44、善は急げ 好事不宜遲

45、千里の道一歩から 千里之行,始於足下

46、袖ふれあう他生の縁 萍水相逢亦是前世緣

47、備えあれ憂いなし 有備無患

48、大山鳴動鼠一匹 雷聲大, 雨點小

49、高嶺の花 可望而不可及

50、寶の持ち腐れ 拿著金碗討飯吃

51、他山の石とる 他山之石可以攻玉

52、ただより高いのはない吃人家的嘴短,拿人家的手短/天下沒有白吃的午餐

53、立つ鳥はあとを濁さ 好來不如好去

54、たで食う蟲好きき 百人吃百味

55、旅は道連れ世は情け 旅行靠旅伴,處世靠人情

56、玉に瑕 美中不足

57、短気は損気 生氣不養財/急性子吃虧

58、月とっぽん 天壤之別

59、適材適所 人得其位,位得其人

60、手前味噌 老王賣瓜,自賣自誇

61、手足でない 一籌莫展

62、出るクイは打たれる 槍打出頭鳥

63、手を換え品を換え 千方百計

64、燈臺と暗し 丈八燈臺照遠不照近

65、時は金なり 一寸光陰一寸金

66、毒くらわ皿まで 一不做,二不休

67、毒に薬にならない 治不了病,也要不了命/不香不臭

68、どく吹く風 若無其事

69、所変われ品変わる 百里不同風,千里不同俗

70、年には勝ない 歲月不饒人

71、隣の花は赤い 家花不如野花香

72、途方に暮れる 束手無策

73、捕らぬ狸の皮算用 打如意算盤

74、取り越し苦労をる 杞人憂天

75、無い袖は振れない 巧婦難為無米之炊

76、泣くと地頭には勝ぬ 秀才遇上兵,有理說不清

77、情けは人のためなら 與人方便自己方便

78、なしのつぶ 石沉大海

79、七転び八起き 人有七貧八富/百折不回

80、生木を裂く 棒打鴛鴦

81、生兵法は怪我のと 一知半解吃大虧

82、習うより慣れろ 熟能生巧

83、憎まれっ子世にはかる 討人嫌的孩子到社會上反而有出息

。84二の舞を踏む 重蹈覆轍

85、二番せん 換湯不換藥

86、濡れ手に粟 不勞而獲

87、願ったり葉ったり 求之不得

88、貓に小判 對牛彈琴

89、寢耳に水 晴天霹靂

90、能ある鷹は爪を隠 真人不露像,露像不真人

91、仱轆盲看 騎上老虎下不來

92、箸に棒にかからない 軟硬不吃

93、歯衣を著せぬ 直言不諱

94、人には添うみよ、馬には仱盲皮撙 路遙知馬力,日久見人心

95、火のないとろに煙は立たない 無風不起浪

96、瓢簞から駒 弄假成真

97、貧乏ひまなし 越窮越忙

98、骨折り損のくたびれうけ 徒勞無益/費力不討好

99、身から出た錆 自作自受

100、三つ子の魂百まで 三歲看大,七歲看老

101、目くそ鼻くそを笑う 烏鴉笑豬黑/禿子笑和尚

102、目には目を、歯に歯を 以牙還牙,以眼還眼

103、目から鱗がおちる 頓開茅塞/恍然大悟

104、焼け石に水 杯水車薪

105、やけっぱち 自暴自棄

106、安かろう、悪かろう 便宜無好貨,好貨不便宜

107、安物買いの銭失い 貪小便宜吃大虧

108、病は気から 病打心上起

109、行きがけの駄賃 順手牽羊

110、油斷大敵 粗心大意害死人

111、寄ら大樹の陰 靠著大樹有柴燒

112、選っかをつかむ 園裡選瓜,越選越差

113、楽にあっ苦を思え 飽時莫忘飢時難

114、理屈と膏薬はどにでつく 有理四十,無理五八

115、臨機応変 隨機應変

116、若い頃の苦労は買っでせよ 寧吃少年苦,不受老來貧

117、我が身をつねっ人の痛さを知れ 割自己的肉,知人家的疼

118、渡りに船 見臺階就下

119、笑う門には福きたる 和氣致祥

120、割れ鍋にとぶた 破鍋配破蓋兒

日語的諺語 篇六

1、“百聞不如一見”----「百聞は一見に如か」(ひゃくぶんはいっけん にしか)

2、“歪打正著”----「怪我の功名」(けがのうみょう)

3、“青出於藍而勝於藍”----「青は藍より出で藍より青し」(あおはあいよりいであいよりあおし)

4、“垂頭喪氣”----「青菜に塩」(あおなにしお)

5、:“光陰似箭”---「光陰矢の如し」(ういんやのごとし)

6、“一年之計在於春”---「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいはがんたんにあり)

7、“滴水穿石”---「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)

8、:“功到自然成”---「石の上に三年](いしのうえにさんねん)

9、“滿瓶不響,半瓶叮噹”---「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)

10、“火燒眉毛”---「足下に火がつく」(あしとにひがつく)

11、“只知其一,不知其二。”------「一を知り二を知ら」 (いちをしりにをしら)

11、“一葉落知天下秋。” ------ 「一葉落ち天 下の秋を知る」 (いちようおちんかのあきをしる)

12、“一年之計在於春” ------ 「一年の計は元旦にあり」 (いちねんのけいはがんたんにあり)

13、“馬後炮”------「後の祭り」(あとのまつり)“事後搞慶祝活動”

14、“八九不離十”------「當たらといえど遠から」(あたらといえどとおから)

15、“曇花一現”------「朝顔の花一時」(あさがおのはないち)

16、“歲月不待人”----「歳月人を待た」(さいげつひとをまた)

17、“養子方知父母恩”----「子をっ知る親の恩」(をっしるおやのおん)

18、“知子莫若父”----「子を知ると父に如くはなく」(をしるとちちにしくはなく)

19、“未雨綢繆”----「転ぬ先の杖」(ろぬさきのつえ)

20、“聰明反被聰明誤”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)

21、“多一事不如少一事”----「觸らぬ神に祟りなし」(さわらぬかみにたたりなし)

22、“千里之堤潰於蟻穴”----「千里の堤蟻の穴から。」(せんりのつつみありのあなから)

23、“條條道路通羅馬”----「べの道はローマに通。」(べのみちはローマにつう)

24、“膾炙人口”----「人口に膾炙る」(んうにかいしゃる)

25、“笑裡藏刀”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり)

26、“久居則安”----「住め都」(めみや)

27、“天無絕人之路”----「捨る神あれ助ける神あり」(るかみあれたけるかみあり)

28、“英雄出少年”----「栴檀は雙葉より芳し」(せんだんはふたよりかんし)

29、“宰雞焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいんをまさむねできるなかれ)

30、“前門拒虎,後門進狼。”----「前門の虎、後門の狼。」(ぜんんのとら、うんのおおかみ。)

31、“千里之行,始於足下。”----「千里の道一歩より起る。」(せんりのみちいっぽよりおる。)

32、“笑裡藏刀。”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり。)

33、“微乎其微。”----「雀の涙。」(めのなみだ。)

34、“可望而不可及。”----「高嶺の花。」(たかねのはな。)

35、“口若懸河。”----「立板に水。」(たいたにみ。)

36、“一貧如洗”----「赤貧洗うが如し」(せきひんあらうがごとし)

37、“前車之覆,後車之鑑”----「前者の覆るは後車の戒め」(ぜんしゃのくつがえるは、うしゃのいましめ)

38、“有備無患”----「備えあれ憂いなし」(そなえあれうれいなし)

39、“隔岸觀火”----「対岸の火災」(たいがんのかさい) 「川向いの火事」(かわむかいのか)

40、“天淵(壤)之別”----「月とっぽん」(つきとっぽん) 「雲泥の差」(うんでいのさ)

41、“好事多磨”----「月に群雲(叢雲)、花に風」(つきにむらく、はなにかぜ)

42、“畫蛇添足”----「月夜に提燈」(つきよにちょうちん)

43、“一星半點”----「爪の垢ほど」(つめのあかほど)

44、流水不腐,戶樞不蠹----「流れる水は腐らぬ」(ながれるみはくさらぬ。)

45、快馬加鞭----「駆け馬に鞭」(かけうまにむち)

46、恩將仇報----「恩を仇で返」(おんをあだでかえ)

47、子女不知父母心----「親の心子知ら」(おやのろしら)

48、對牛彈琴----「貓に小判」(ねにん)

49、亡羊補牢----「火事の後の火の用心」(かのあとのひのようん)

50、丟了西瓜揀芝麻----「火事の後の釘拾い」(かのあとのくぎひろい)

日語的諺語 篇七

●戀は思案の外(ほか)

戀に落ちしまうと人は理性を失うから、常識でははかれない。

●紅(う)一點

多くの男性の中に、ただ一人の女性がいると。緑の草むらの中に、ただ一輪赤い花が咲いいるという意味。

●光陰(ういん)矢のごとし

月日が過ぎるのは非常に速いというと。

●後悔(うかい)先に立た

事が終わっから、そのとについ悔(く)やんで取り返しがつかない、前っよく考えなさいというと。

●孝行のしたい自分に親はなし

親の元気なうちは、親孝行をしなけれならないとわかっい、なかなかできないの。とかく親が死んだ後で、きちんと親孝行をしおくんだったと後悔る人が多いのだ

●好事(う)魔(ま)多し

よいと、うまくいきそうなとには、えしゃまが入りやいのである。

●巧詐(うさ)は拙誠(せっせい)に如か

上手に偽(いつわ)るのは、下手で誠実なのに及ない。

●後生(うせい)畏(おそ)るべし

年少の者は努力次第で將來どんな偉物になるか分からないので侮(あなど)るとはできない

●巧遅(うち)は拙速(せっそく)に如か

上手で遅(おそ)いのよりは、たとい下手で速いほうがよい

●郷(ごう)に入っは郷に従う

田舎(いなか)にはいったら、その田舎のやり方に従う。人は、住んでいる土地の風習に従うのがよろしい。新しい環境に移ったら、それに逆らわないのが世渡りのコツである。

●弘法に筆の誤り

天下の名筆家弘法大師に書き損はある。學問や技芸が非常にれた人で、時には失敗るとある。類:猿木から落ちる河童の川流れ

●弘法は筆を選

書の名人である弘法大師は、字を書くのに筆を選り好みなどしない。ほんとうに技(わざ)のれた人は、どんな道具を使っ立派な仕事をるのだ。

●紺屋(うや)の白袴(しろかま)

人のとはあれれるけれど、自分にまでは手が回らないと。紺屋(染め物や)は染めるとを仕事としいるのに、自分は忙しく白いままの袴をはいいるとから言われるようになった。類:醫者の不養生

●虎穴(けつ)に入らん虎子(し)を得

危険をおかさなけれ成功は収められない、という意。虎(とら)の住む穴に入らなけれ、虎の子を生け捕(ど)りにるとはできない。

●五十歩百歩

似たりよったりである少しの違いだけで大差のないと戦場で退卻(たいきゃく)る時、五十歩退卻した者が百歩退卻した者を臆病(おくびょう)だと笑ったが、わく逃げたというとでは両者と変わりがない、という意味 類:目くそが鼻くそを笑う

●姑息(そく)

一時の間に合わせその場逃れ

●子は鎹(かがい)

子は夫婦の仲をつなぎとめる鎹(材木を堅くつなための両端が折れ曲がった釘)である。子に対る愛情のおかげで仲の悪い夫婦間の縁(えん)がつながり保たれるとが多い

●ごまめの歯軋(はぎし)り

無力なごまめがくやしがっ歯ぎしりをる力のおよない者が、やたらにいらだたしげに憤慨(ふんがい)る意。「ごまめ」はごく小さいイワシを素幹しにしたの。

●転(ろ)がる石に苔(け)は生え

急流の石は流され転がるので、水ケが生えない一つの所にとどまりっぱなし努力しないと、何身につかないというと。

●転ぬ先の杖(つえ)

何かにつまい転ないように、杖をつい用心る失敗しないようにあらかめ十分に準備しおく意。類:備えあれ患い無し

●子を見ると親に如(し)か

子供のとをいちんよく知っいるのは、いっしょに暮らしいる親である。

●子を持っ知る親の恩

子供のときはいろいろと不平をならべ親を困らせるのだが、自分が親になり我が子を世話しはめ親の恩がわかるのだ。

●金輪際(んりんざい)

あくまで。絶対に斷と、仏教で厚い大地の最下底の金輪のある所の意。